学習設計について

難関校合格をかなえるために、「特進コース」には3つの特長があります

特長1自分の力の伸び・志望校への距離を測り続ける徹底演習

実力を伸ばしていくためには、つねに自分の実力と志望校までの距離を意識することが大切です。「特進コース」では、「ライブ授業」「自宅学習」に演習を取り入れることで、つねに自分の実力を意識した学習を可能としました。

ライブ授業
(1)前半40分小テスト+後半40分問題解説<毎回>→(次の表の図版へ)
本講座とは違う、
難度の高い問題を90分で集中特訓。

→

自宅学習
(2)理解度チェック<毎回>→(3)到達度チェック<月に1回、60分>難関校合格のために自宅学習もサポート。

特進コースで扱う教材はこちらで紹介。

8月号のテキストに掲載している実際の問題を公開します!難関校とよばれる高校の入試問題を、ぜひ体感してみてください。

まずは答えを見ずに問題に挑戦してみよう!

※正解のみで解答解説は掲載していません。解説は特進コース8月号本編の授業で提供しています。

英語の問題

英語の答え

数学の問題

数学の答え

特長2「解答作成力」「解法スキル」を効果的に身に付ける1コマ90分授業

「特進クラス」の授業は、通常エベレス講座の40分授業ではなく90分授業を行います。前半は「小テスト」メイン、後半は「問題解説」メインと、難関校合格に必要な力を毎授業ごとに養成していきます。

前半40分小テスト
解答作成力の訓練
「小テスト」の実施は、自分の実力を知るだけでなく、ほかの生徒のスピードや正確さも知る機会に。ライバルを意識しながら実力をつける絶好の機会です。
数学なら…小テストで扱うのは、得点源として外せない大問1の小問集合。制限時間を意識させながら、スピーディーかつ正確に回答する訓練を行います。

→10分休憩→

後半40分難問解説
解答作成力の訓練
難問を解くために必要な、知識の整理、またその引き出し方を「解法スキル」として授業内で身につけます。
英語なら…長文問題を読み解くための「解法スキル」(「読み方」「解き方」など)を、「語の意味や使い方」「文法構造の理解」も含め学習。授業後もご自分で問題に取り組んでいただくことで、本番で使える力を確実に身につけていきます。

「特進コース」専用「特テク」をお届け!

エベレス本講座には、応用問題を素早く解くためのコツをまとめた「エベテク」がありますが、「特進コース」では、難問攻略のための「解法スキル」をまとめた「特テク」をお届けします!

特長3時期に応じて力を積み上げる独自カリキュラム

ベースとなる力をつける「養成期」、難関国私立の過去問題までも扱う「定着期」、本番さながらの演習を行う「実践期」と時期に応じた学習設計になっています。

    英語 数学
8~9月

難問対応力
養成期

1000語以上の挑戦。「速読」や「内容把握」のスキルを身につけるとともに、受け身・比較・関係代名詞・分詞のなど、頻出かつ難易度の高い単元を徹底的に理解させます。

ベースとなる力を養成していくために、難関校でねらわれやすい単元の理解と定着を図ります。

10~12月

難問対応力
定着期

「科学系」「環境系」など、頻出テーマの長文でスキル学習を深めるとともに、難度の高い問題形式への対応力を養成します。

問題を見た瞬間に必要な「解法スキル」を判断し、それを実際に使いこなす訓練を重ねていきます。

1~2月

入試本番
実践期

制限時間内に、長文を読み解きながら同時に正解を導き出す力を、実際の入試問題を使って訓練していきます。

入試本番で「落とせない問題」「差がつく問題」を見極め、確実に得点する力を身につけるために、実際の入試問題で繰り返し訓練していきます。