定期テスト前に「ゼミ」から届く「定期テスト教材」を使っています。<予想問題集>と<暗記BOOK>はどの参考書よりもよくまとまっています。そこから親が問題を出し、子どもが答え、それに対して親からコメントをするようにしていて、成果も出ています。
テスト前日に数学が全くわかっていないことがわかり親子で猛勉強! でもかえって混乱してしまい、ひどい結果に。さらに同じ日にテストがあった理科の勉強をする時間が取れず、こちらも散々でした。やはり「前もって計画的に!」が大切ですね。
学校で使っているドリルなどを1回目はノートに解き、2回目は直接書き込んで…と、2回やるようにしていました。また、親との一問一答もやりました。そのおかげか、暗記ものはバッチリ!でしたよ。
中間テストはいい成績だったのですが、9教科ある期末テストは勉強することが多くてとまどってしまい、成績も下がってしまいました。期末テストは範囲が発表される2週間前から勉強したのでは、間に合わず、もう少し前にスタートする必要があることを実感しました。
問題を解き、間違ったときは必ず印を付けておき、定期テスト直前にもう一度見直すという方法をアドバイス。いつもそれを実行しているせいか、上位の成績をキープできています。
子どもが自主的にテスト勉強をしていたので見守っていたところ、勉強していたのは初日の1教科のみだったということがテスト当日に判明! 翌日にある3教科についてはほとんど手を付けないままテストに臨むことに…。定期テスト準備の時間配分については親の私もアドバイスすべきでした。
日頃から、「まとめノート」をつくるようにしています。教科書とノートを自分の言葉でまとめ直すだけですが、このノートをつくることで頭にしっかり入るようです。テスト前は「まとめノート」を見直し、「ゼミ」の<予想問題集>をやることで、どの教科も90点以上は取れています!
中二の息子はいつも自分でスケジュールを組んできちんと定期テスト準備をしていたので、今回も子どもに任せていたら、テスト前日の夜になって終わっていないところがたくさんあることが判明! 慣れてきた時期が危ないのかもしれません。もう少しこまめに声かけをしていればよかったと反省しました。