[an error occurred while processing this directive]

受験校最終決定体験談 最後の決め手はこれだった!! 体験談トップへ戻る

本人の強い意志
スイミングのため、倍率の高い高校を学区外から受験
岡山県 M.Oさん 女子の母

スイミングスクールに通うため、学区外の公立高校を選ぶことに。学校は遠いし倍率も高いため不安になり「受験校を変えてほしい」と口にしてしまうことも…。しかし、本人の意志が強く「絶対変えない」と言うので、その気持ちを信じて見守り、受験しました。無事に第一志望校へ合格でき、今も毎日頑張っています。本人の希望どおりにしてよかったと思っています。

「合格できそう」という確実さよりも子どもの気持ちを優先
三重県 あまなこさん 女子の父

今の時世からみると、高卒での就職はより難しいと判断し、大学へ行くことを前提にすることに。そして、子どもが行きたい公立高校に行かせてやりたかったので、確実な選択肢より、子どもの気持ちを優先して受験に臨ませるようにしました。結果、第一志望校に合格! 不景気や高校無償化の影響で公立に人気が集中することは予測でき、周りでも「安全圏」の公立を志望する姿勢が濃かったので、正直、焦りも感じました。しかしそこは子どもに悟られないよう気をつけました。

不安もあったが「落ちても後悔しない」という気持ちで臨んだ
東京都 だいりょうさん 男子の母

本人が通いたいという高校は模試の成績では「合格圏」〜「安全圏」でしたが、自校作成問題出題校なので不安もありました。ただ、本人の意志がかなり固かったので、早いうちに第一志望校に決めました。併願する私立は授業料が免除になる特待生で合格の可能性がある高校に。第一志望校は進学校で倍率も高い高校でしたが、子どもが自分を信じて迷うことなく受験でき、その結果合格できてよかったと思います。勉強は大変ですが、とてもやりがいを感じているようです。

合格可能性は低かったが、本人の希望を優先
埼玉県 さつっぺさん 女子の母

第一志望の高校は、候補として考えている中で最も合格可能性が低かった公立高校。親としては合格確実な高校を選択してほしかったので大変不安でしたが、本人の強い希望があったため、受験することを決めました。併願の私立は、子どものやりたいことがあり、確実な高校を2校選択しました。結果、無事第一志望の公立高校に合格。今思うと、親の気持ちを押し付けず子どもの意志を尊重できてよかったと思います。

模試を病欠。それでも第一希望を押し通すことに
静岡県 かめママさん 男子の母

進路決定の判断材料になる12月の模試をインフルエンザで受けることができませんでした。秋からの頑張りが評価されず、「安全圏」の公立高校に受験校を変更するように学校から言われました。けれど、それには従わずに受験校を決めました。1月の模試で「安全圏」となったものの、厳しい状況だったので、子どもを見守り、励まし、サポートしました。念願かなって第一志望校に合格。親も精神的に疲れましたが、挑戦してよかったと思っています。

本人の頑張りで「努力圏」から「合格圏」に成績アップ! 
千葉県 I・Mさん 女子の父

中三の夏休みの模試では「努力圏」だった合格率が、その後の本人のやる気と頑張りで冬休みには「合格圏」にアップ。受験校を変えることなく受験し、無事合格しました。入学後は常に学年上位4分の1以内をキープしています。やはり本人の意志に勝るものはないですね。

「合格圏」が直前には「努力圏」にダウンしたが…
広島県 けろろさん 男子の母

受験校は中三の夏休みの模試の結果を踏まえて親子で話し合い、最終的には本人が決めました。ところが、中三の秋の模試では「合格圏」だったのに、直前の模試では「努力圏」に。でも受験校を変えることなく受験し、合格! 高い壁に挑戦するという経験はこれからの人生において決してマイナスにはならないと思い、ひたすら励まし、応援しました。内心気をもみましたが、挑戦させてよかったと思っています。